京都水族館の乳児・幼児用の設備

※この記事は3分くらいで読めます公開日:2014年11月15日
更新日:2015年03月21日

京都水族館

 このページでは京都水族館のベビーカーや授乳室について紹介しています。また、離乳食や小さい子との食事が落ち着いて出来る食事場所も写真を交えて紹介しています。京都水族館は子連れの方でも安心して行けるような心配りが多く見られますので、安心して出かけられます(^^

【このページの目次】

ベビーカーの貸し出し

ベビーカー

 残念ながら、京都水族館ではベビーカーの貸し出しはありません。必要に応じて持っていくのですが、特に休日は混雑するためにベビーカーでは移動が難しい場合もあります。
 ベビーカーはフロントで預けられますので、そんな時のために、抱っこひもを持っておくと便利です。抱っこひもであれば、混雑していても移動が楽です。

授乳室

授乳室

 京都水族館には授乳室が1階に2ヶ所(1階は女子トイレに併設)と2階に1ヶ所(授乳室だけで独立しています)の合計3ヶ所あります。
2階の独立した授乳室は6畳くらいの広さのため、人が多い時は待つこともあるかもしれませんが、きちんと専用の設備があるので安心です。
お母さん方は基本的にミルク用のおさ湯は持っていると思いますが、忘れてしまった時でもおさ湯をおいてくれている心配りが嬉しいですね。

ベビーカーの移動

京都水族館

 平日など、人の混雑が多くない時はベビーカーでも十分移動が出来ます。京都水族館はバリアフリーのため、スロープ・エレベーター完備です。階段がある場所では、スロープがありますのでベビーカーでも安心して移動が出来ます。

食事が出来るテーブル

京都水族館の食事テーブル

離乳食のお子さんでも安心

 離乳食の小さなお子さんでも、座って食事が出来るテーブルがあります。ペンギン観賞用のスロープ横と、イルカスタジアム横、イルカスタジアムの立ち見席最上段にもあります。静かな場所でお子さんが落ち着いてゆっくりと食事できるので安心ですね。

京都水族館の食事テーブル

 私のオススメは、写真のイルカスタジアム最上段にあるテーブル席です。イルカLiveの時間は人が多いので、Live以外の時間がお勧めです。Live中じゃなくても、イルカ達が遊んでいるところを見ながら食事が出来ます。雨が降ってきた場合や冬の寒い場合には館内の交流プラザにもテーブル席がありますのでご安心下さい(^^
※ 次で紹介しています。

交流プラザでの体験プログラムや食事

砂遊びのイベント

子どもが楽しめる体験プログラム

 館内の交流プラザでは、小さい子が楽しめる体験プログラムが季節によって開催されています。
この写真は2014年の夏頃に開催されていた『砂で作る大きな海』という砂遊びが出来るプログラムです。
体験プログラムは当日の先着予約制なので、混み過ぎない一定の人数で安心して遊ぶことが出来ます。
なお、現在開催されているプログラムは京都水族館の公式サイトで確認できます。

交流プラザのテーブル

間仕切りされた大小のテーブル

 交流プラザには小さい子の食事も出来る、間仕切りされた大小のテーブルがいくつもあります。
京都水族館では食事の持ち込みが認められており(ゴミは必ずお持ち帰りください)、乳幼児の離乳食や小さい子のお弁当も天候に左右されず、安心してあげることが出来ます。

京都プラザの大テーブル

 
こちらは8人が座れる大きなテーブルです。友達のお子さんと一緒に行ったときなどにも、グループで食事することが出来ますね。
平日は高い確率でテーブルも空いていますので、ぜひ小さい子も連れて来てあげてください(^^
また、館内や周辺のランチについては『ランチ編』で紹介しています。

交流プラザのレイアウト

イベントよっては机の増減も

 館内の交流プラザでは、ほとんどの場合何らかのワークショップや体験イベントが開催されており、机で作業をする内容であれば、机のレイアウトが変わっていることもあります。

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