京都水族館の見どころや魅力をダイジェストで紹介

京都水族館

 このページでは「京都水族館ってどんなところ?何がいるの!?」という人のために、京都水族館のダイジェストのページを作ってみました。

オオサンショウウオがいる『京の川ゾーン』

京都水族館の京の川ゾーン

 入場して最初のゾーンは、オオサンショウウオがいる『京の川ゾーン』です。
オオサンショウウオは国の特別天然記念物で、何と古代3000万年前から今までを生き抜いている「生きた化石」と言われている世界最大の両生類です。

京の川ゾーンの見どころ

群れでいるオオサンショウウオ
個別に展示されているオオサンショウウオ
隠れているオオサンショウウオ

 京都水族館にいるオオサンショウウオは、鴨川水系で捕獲された個体で1メートルくらいの大きさがあります。
日本固有種の『オオサンショウウオ』、中国原産の『チュウゴクオオサンショウウオ』、『交雑種』の3種類が、それぞれ1匹づつ水槽に展示されているおり、その違いを観察できます。

立っているオオサンショウウオ 立っているオオサンショウウオ

オオサンショウウオの魅力

 私が一番カワイイと思うのは、大きな体の割には小さなこの手です。人間が手袋しているみたいに見えませんか?
また、たまに写真のように立っている姿を見るとかわいらしくもあり、天才バカボンに出てくるうなぎ犬みたいですね。

大きいオオサンショウウオだけではありません

大きな鯉

 また、京の川ゾーンには京都の由良川を再現した水槽もあります。
水槽が3つに分かれているのは、それぞれ由良川の上流・中流・下流を再現しているからなんですね~。
写真の鯉がいる水槽は、下流にいる生き物たちになります。この鯉・・かなりのBigサイズで1m近くあります。
なおオオサンショウウオについては『京都水族館のオオサンショウウオ編』で詳しく紹介しています。

オットセイやアザラシがいる『かいじゅうゾーン』

京都水族館のかいじゅうゾーン

 続いてはオットセイやゴマフアザラシがいる「かいじゅうゾーン」
小さな子はもちろん、大人まで幅広い年代で楽しめます。
また、ここだけの「かいじゅうカフェ」や「すいぞくパン」もあります。

かいじゅうゾーンの見どころ

水中に浮かんでいるゴマフアザラシ 息継ぎ中のゴマフアザラシ

子どもサイズや筒状の水槽

 筒状の水槽にはゴマフアザラシが浮かんでいることが多いです。
この水槽、となりの大きな水槽と繋がっていて、アザラシの気分で行ったり来たりできます。
浮かんでいる姿や、すぐ目の前で見られるアザラシは可愛くて大人気です。

コの字型の水槽

 また、オットセイの水槽には写真のようにコの字型の子どもサイズの水槽があります。
普通は目の前のオットセイを見るだけですが、この水槽では左、前、右と、まるでオットセイに囲まれているような不思議な感覚を体験できます。

『かいじゅうカフェ』だけで買える『すいぞくパン』

すいぞくパン

子どもに大人気の動物型パン

 かいじゅうゾーンに併設されているかいじゅうカフェでは、カメやカニ、イルカなど、水族館にいる動物たちの形をした『すいぞくパン』を買うことが出来ます。
このすいぞくパン、京都市内にあるパン屋さん、フルニ京都から毎朝直送されていて、もちもちで美味しいです。

かいじゅうカフェ

 かいじゅうゾーンにはテーブルもありますので、カフェで買ったすいぞくパンやドリンクを食べられます。
まだジっと座って食事が出来ないような年齢のお子さんでも、目の前でオットセイやゴマフアザラシを見ながら、動物の形をしたパンを、美味しく楽しく食べられます。
このゾーンは『京都水族館のかいじゅうゾーン編』で詳しく紹介しています。

水中のペンギンが見られる「ペンギンゾーン1階」

水中のペンギン

 ペンギンゾーンは水中のペンギンたちが見られる1階の観覧場所と、水上のペンギンたちが見られる2階の観覧場所に分かれています。
今でこそ普通に泳いでいるペンギン達ですが、水族館のオープン当初は全くプールに入らなかったそうで、ネットに入れたアジを水中にいれて、水の中に興味を持ってもらうようにしていたようです。

海の底にいるような『大水槽1階』

京都水族館の大水槽を1階から見た様子

 ペンギンゾーンのすぐ横にある大水槽は、標準的な小学校の25mプールと同じくらいの500トンもの水が入っていて、エイやイワシ、コブダイなどをはじめ、50種類300点のさまざまな生きものたちが暮らしています。

大水槽1階の見どころ

大水槽1階 大水槽1階

海底の竜宮城のような美しさ

 1階では海の底にいるような感覚で生きものたちを見ることが出来ます。
子どもに人気のアオウミガメやエイを間近で見られるのはもちろん、イワシの群れがリング状に連なっているところなどは、普段見ることが出来ない、とても美しい世界です。

シャンパン

魚眼レンズ風ビューポイント

メロンとベーコンの前菜

洞窟型ビューポイント

デザート

ハーフチューブ型ビューポイント

 大水槽の1階には、趣向を凝らしたビューポイントがいくつもあります。
魚の世界が見られる魚眼レンズ型のビューポイントや、ネコザメがいる洞窟型のビューポイント、静かなハーフチューブなど、それぞれ違った楽しみがありますので、ぜひゆっくり見てみましょう。
座って見られる椅子もありますので、竜宮城のような美しさを落ち着いてじっくりと見て行きましょう。

目の前でペンギンを見られる『ペンギンゾーン2階』

京都水族館のペンギンゾーン2階

 大水槽1階を過ぎると『ペンギンゾーン2階』へと続きます。
個性豊かな京都水族館のペンギンたちには、「ごじょう」や「おいけ」のように京都の通り名にちなんだ名前があり、1羽1羽識別することが出来るのです!
ペンギンゾーン2階では、秋~冬にかけての産卵・子育ての時期には、ペンギンたちの巣作りや卵を温めているところも見ることが出来ます。

ペンギンゾーン2階の見どころ

ペンギンペタペタタイム

1羽づつどの子か識別できる

 ペンギンたちには1羽づつ京都の通り名にちなんだ名前があり、バンドを左右どちらにつけているかと、バンドの色の組み合わせで識別出来ます。
水族館のチケット購入窓口で、ペンギンの名前とバンドの一覧表を貰えますので、ぜひ目の前のペンギンが誰なのかを確認してみましょう。

目の前で見られるペンギン ペンギンスカイウォーク

 見ているペンギンの性格や特徴を知ると親しみを感じて凄く楽しいです。
目の前でペンギンが見られるアクリル板の高さは、大人から子どもの目線まで高さが変わっていくため、子どもたちも好きなだけ見ることが出来ます。

海洋ゾーン 『さんごの海』

京都水族館のサンゴ

 大水槽2階に続くエリアは『海洋ゾーン』になります。
このエリアはサンゴがみられる『さんごの海』、浪打際に住む生きものが見られる『磯の教室』、クラゲがいる『無脊椎の世界』、京都の海を再現した『京の海』の4つの展示があり、それぞれに見どころがあります。

さんごの海の見どころ

クマノミとサンゴの美しい水槽

サンゴに擬態する魚も見られる

 鮮やかな色で美しいサンゴは、大きい水槽と30cmくらいの小さな水槽に分かれて展示されています。
大きい水槽ではサンゴとカクレクマノミや美しい熱帯魚たち、サンゴの仲間のイソギンチャクがともに暮らしている素敵な光景を見ることが出来ます。

サンゴの魚の小さな水槽

 小さい水槽は大人と子どもの目線の両方の高さに設置されており、すぐ目の前でサンゴを見ることが出来ます。
よ~く見ると・・サンゴと見間違うほどカラフルな魚(ハダカオコゼやボロカサゴ)が一緒に水槽にいます。これらの魚はサンゴの色に擬態することで外敵から身を守っているのです。

海洋ゾーン 『無脊椎の世界』

京都水族館の海洋ゾーン

 クラゲたちのいる「無脊椎の世界」です。
地球上で確認されている約130万種類の動物のうち、脊椎(背骨)をもつ脊椎動物はたったの3%しかいません。

イルカショーが開催されている『イルカスタジアム』

京都水族館のイルカスタジアム

 イルカスタジアムで毎日開催されるイルカショーは、アクロバティックなイルカのパフォーマンスはもちろん、イルカの生態を実演で教えてくれたりと、幅広い年代で楽しめる内容になっています。

イルカLiveの見どころ

イルカの大ジャンプ

ダイナミックなパフォーマンスも

 イルカショーでは、揃ってのジャンプや、回転しながらのジャンプ、立ち泳ぎやなど・・。イルカたちのアクロバティックなパフォーマンも見ることが出来ます。

イルカロデオ

 
観客席の前の4列目までは、イルカのジャンプなどの水しぶきが掛かる可能性がありますが、あえて水しぶきをかけるというプログラムはないので、経験上はあまりかからないのですが、最前列の人は水しぶきのかたまりが直撃することもありますので、カメラやスマホが濡れないように気を付けましょう(^^;

イルカスタジアム併設の『スタジアムカフェ』や
季節によってはナイトパフォーマンスも

ポップコーン ソフトクリーム

Live開始までの待ち時間に

 イルカスタジアムには『スタジアムカフェ』が併設されています。イルカLiveが始まるまでの時間にゆっくり食べられるように、ポップコーンやポテト等のスナック系のメニューが中心になっています。

イルカナイトショー

 夏休みなど、季節によってはイルカナイトパフォーマンスが開催されていることもあり、普段とはまた違って大人な雰囲気になっています。
イルカショーについては『京都水族館のイルカLive編』で詳しく紹介しています。

イベントや乳幼児の食事もできる『交流プラザ』

京都水族館の交流プラザ

 イルカスタジアムの隣にある「交流プラザ」では、小さい子向けの体験プログラムや、大人も楽しめるイベントなど、季節によって色々な楽しいイベントが企画されています。
テーブルも複数ありますので、離乳食など小さな子の食事も安心してできます。

交流プラザでの体験プログラムやワークショップ

砂遊びのイベント

子どもが楽しめる体験プログラム

 交流プラザでは季節によって小さい子が楽しめる体験プログラムが開催されています。写真は2014年の夏に開催されていた『砂で作る大きな海』というプログラムです。体験プログラムは当日の予約制なので、混み過ぎない一定の人数で安心して遊ぶことが出来ます。

ペアカードを書くイベント

 こちらは2014年のクリスマスの時期に開催されていた『思いつたえるペアカード』というワークショップです。自分の思いを伝えたいメッセージカードを無料で作ることが出来た素敵なイベントです。
現在開催されている体験プログラムは京都水族館の公式サイトで確認することが出来ます。

食事ができるテーブルや記念撮影も

乳幼児の食事も安心して出来るテーブル

食事の持ち込みはOKです

 京都水族館では食事の持ち込みが認められており(ゴミは必ずお持ち帰りください)、間仕切りされた大小のテーブルも館内にあるため、乳幼児の離乳食や小さい子のお弁当も安心して館内であげることが出来ますね(^^
また、乳児のミルクをあげられる個室が交流プラザの入り口にあるのも安心です。詳しくは『京都水族館の乳幼児の設備編』で紹介しています。

『ハーヴェストカフェ』と一体の『山紫水明ゾーン』

京都水族館の山紫水明ゾーン

 京都水族館の「ハーヴェストカフェ」と、京都の川に住む珍しい生きものたちの展示が一体となった「山紫水明ゾーン」です。
ハーヴェストカフェは最も食事メニューが充実しており、ここでしか食べられない京都ならではの食事メニューもあります。

山紫水明ゾーンの見どころ

京都水族館の山紫水明ゾーン

川に住む生きものを細かく展示

 山紫水明ゾーンでは京都の川や湿地に住む珍しい生きものや、メダカやタナゴなど、昔は私たちの身近にいた生きものたちを個別に展示しています。
懐かしい生きものや見たことがない希少な生きものを、それぞれじっくり観察することが出来ます。

京都の川に住む珍しい生き物

 また、『山紫水明ゾーンの生きもの案内板』では、展示されている生きものたちについて、それぞれ詳しく写真付きで説明してくれていますので、実物と見比べてみましょう。
小学生くらいのお子さんがいると、凄く勉強になるのではと思います。

京都ならではの食事やデザートもある『ハーヴェストカフェ』

京都水族館のハーヴェストカフェ

食事メニューが一番多いカフェ

 山紫水明ゾーンに併設されているハーヴェストカフェは、京都水族館の中で一番食事メニューが充実しています。

京漬物ドッグ

京都ならではの漬物とパン

 次にオススメなのが、京都の漬物『すぐき』とソーセージをはさんだ『京漬物ドッグ』です。
「漬物にパンですか!?」って思いますよね。でもこのパン、漬物の塩味と食感が以外にもソーセージやパンと合って凄く美味しいです。

豆乳ソフトクリームと京抹茶パフェ

 京都の豆腐屋さん「男前豆腐店」とコラボした「豆乳ソフトクリーム」もあります。
カフェの詳細は『京都水族館のカフェ編』をご覧ください。

屋外で開放的な『京の里山』ゾーン

京都水族館の京の里山ゾーン

 京都水族館の最後のゾーンになる「京の里山ゾーン」です。
水族館なのに、目の前にはまさかの田んぼがあり、普段はなかなか見ない生き物も、じっくり観察することができます。

京の里山ゾーンの見どころ

京の里山ゾーンの聖護院かぶ 京の里山ゾーンの聖護院大根

季節によっては京野菜も

 秋口から冬にかけては『聖護院かぶ』や『聖護院大根』、『すぐき』などの京野菜を見ることも出来ます。
 特にすぐきは京都以外の方々にはあまり馴染みのないものかもしれません。すぐきの漬物はかなり美味しいので、食べたことがない方はぜひ一度お取り寄せしてみて下さい。

京都水族館の京の里山ゾーン

 夏にはこのように水際にパラソルも出ており、田んぼの稲も青々と繁っています。
ハーヴェストカフェでソフトクリームやドリンクを買ってきて、ここで座って食べたら気持ち良さそうですね。

ミュージアムショップ

京都水族館のお土産

 最後は京都水族館のお土産が買えるミュージアムショップで、お勧めのお土産は「京都水族館のお土産編」で紹介しています。
長いダイジェストになってしまいましたが、最後までお付き合い頂いて本当にありがとうございました。

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